こんにちは、コタマです!
2019年箱根駅伝(第95回)でも注目選手が多数いる中、この記事では…
東洋大学2年生・吉川洋次(よしかわ ひろつぐ)選手にスポットを当てていきます!
今回は、吉川洋次選手の
- プロフィールと実績
- 日本人1年生最高記録を樹立!?
- 出身中学や高校での活躍は?
- かわいい塩顔イケメンだけど彼女はいるの?
- 着用シューズは「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ4% フライニット」
についても紹介していきますね!
吉川洋次選手のプロフィール
- 名前:吉川 洋次(よしかわ ひろつぐ)
- 生年月日:1998年6月9日
- 出身地:栃木県那須塩原市
- 身長:169cm
- 体重:53kg
- 中学:那須塩原市立黒磯北中学校
- 高校:県立那須拓陽高校(偏差値44)
- 大学:東洋大学
- 学部:ライフデザイン学部健康スポーツ学科
- 5000m|14分15秒73
- 10000m|28分53秒51
- ハーフマラソン|1時間03分48秒
三大駅伝 | 1年生 | 2年生 |
出雲駅伝 | 4区|4位 | 6区|区間賞 |
全日本大学駅伝 | 8区|4位 | なし |
箱根駅伝 | 4区|2位 | 結果待ち |
しかも、全日本大学駅伝を1年生でアンカーを走ったのは、最近だと服部勇馬選手がいます。
服部勇馬選手は12月に行われた福岡国際マラソンで、14年ぶりの日本人優勝に輝き、オリンピックのエントリー選手として、世界に一歩近づいたほどの方。
#福岡国際マラソン 。 #服部勇馬 選手が日本勢としては14年ぶりの優勝。なんだろう。面識もないのにゴールの瞬間とても嬉しい気持ちになった。2時間7分27秒というタイムも立派。おめでとうございます!!
— 和田正人 (@daaaaaawaaaaaa) 2018年12月2日
他にも、1年生から三大駅伝である出雲・箱根でも、上位に入る功績を残し、恐るべきホーポが登場したなぁと目が離せませんでした。
出雲駅伝では最強・青学もヒヤリ!?
そして、2年生の時の出雲駅伝ではアンカーの6区を務め、見事区間賞を獲得しました!
第30回出雲全日本大学選抜駅伝競走
6区 吉川洋次選手(東洋大学)
区間賞 29分53秒 pic.twitter.com/q9AW9Plu0u— みき@ダイエット部所属 (@autum0117) 2018年10月8日
5区を走った今西駿介選手も、昨年区間10位という芳しくない結果でしたが、なんと2018年は区間賞に輝きました!
http://kbayoso.jp/2018/12/16/imanishishunsuke-toyo/
総合優勝した青学とは12秒差でゴールし、2位という結果でしたが、一時は4秒差まで詰め寄るシーンもありました。
もともと、27秒差でアンカーの襷を受け取ったので、15秒も差を縮めたことは青学にとっても脅威だったことでしょう。
↓動画の1:36が鬼気迫る感じです!
*東洋大学 吉川洋次選手
1秒を削り出し前の竹石尚人選手(青学)との差を23秒縮める魂のこもった走り!!
→襷を貰った時27秒〜4秒へ
酒井監督からも信頼をおいてる2年生ルーキー。
竹石も後続の吉川の走りにヒヤヒヤして確認。
今回の出雲駅伝では6区区間賞を獲得。
29:53 pic.twitter.com/3PQKEGglCN— ヨッシー📷陸上Love (@5_yk43150) 2018年10月8日
青学の3年生・竹石尚人選手も、後方を気にする素振りを見せたりとヒヤっとした感じも見受けられました。
とはいえ、さすが青学強し!
http://kbayoso.jp/2018/11/30/takeishinaoto-aoyamagakuin/
吉川洋次選手としては総合優勝を狙っていた為、区間賞の喜び以上に悔しい気持ちがあったと言います。
勝負は箱根駅伝で!
…ってなれば良いのですが、竹石尚人選手は「山上り」の5区で、吉川洋次選手は手前の4区となる可能性が高いです。
勝負はお預けってことになりますが、両者の走りには箱根でも注目が集まることはまちがいないでしょう!
吉川洋次選手の中学・高校エピソード
吉川洋次選手の出身中学と高校についても触れていきたいと思います。

吉川洋次選手は栃木県の黒磯北中学校から、同じ県立那須拓陽高等学校を経て東洋大学に入学しました。
高校の卒業生に、女子マラソンで日本歴代2位の記録を持つ、北京五輪10000m代表の渋井陽子さんがいます。
それでは、吉川洋次選手の高校時代の記録を振り返ってみましょう。
全国高校駅伝 | ||
1年生 | 6区|8位 | 総合9位 |
2年生 | 3区|11位 | 総合22位 |
3年生の時は、惜しくも栃木県3強の一角でもある佐野日大高校が全国への切符を手にしました。
ただ、吉川洋次選手は2年連続で安定の高順位を出していることから、その潜在能力が伺えますね。
12/20 第66回男子全国高校駅伝
【第3区】(通過順)
吉川洋次選手(那須拓陽)
安田共貴選手(大牟田) pic.twitter.com/PWwDq1PpyS— manamin (@kinokonoko0916) 2015年12月24日
ちなみに、この時のチームメイトの先輩に、2018年出雲駅伝を走った東海大・郡司陽大選手と、日体大・廻谷賢選手がいます。
2019箱根駅伝では、おそらく両者とも出場し、区間は違うかもしれませんが、高校の先輩・後輩の勝負も楽しみですね!
吉川洋次選手に彼女はいるの?
東洋大は駅伝の実力もさながら、顔面偏差値も高いのでも人気が注目されています。
吉川洋次選手についても、SNSでファンが盛り上がっていたりと、かわいい塩顔イケメンが魅力的ですよね!
やはり、彼女がいる情報はSNSなどネット上には見当たりませんでしたね。
きっと、今は駅伝に集中すべき時期ということで、彼女は作っていないのかもしれません。
でも、もし箱根駅伝で区間賞を獲ろうものなら、駅伝女子はスルーできないでしょうね(笑)
吉川洋次選手のシューズは?
東洋大学の選手は100%ナイキシューズを着用して試合に出場しています。
NIKEからまた凄いシューズが登場します。ナイキ ズーム ヴェイパーフライ4% フライニット です。ソールはヴェイパーフライ4% 、アッパーはフィット感抜群のフライニットという最強タッグ。この新プロダクトを履いて、東洋大は学生三大駅伝を駆け抜けることになりそうです。 pic.twitter.com/UsuodDzoxM
— スポーツライター酒井政人 (@gakusei_ekiden) 2018年8月23日
特に8月に発売された「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ4% フライニット」は東洋大の選手以外でも、マラソンランナーの間で人気が出てきています。
なかでも、リオ五輪男子マラソンの金メダルリストでもあるエリウド・キプチョゲ選手も、
「完璧です…。本当に完璧です」と絶賛。
従来以上に軽く、通気性にも長けたシューズであると評価されています。
東洋大の鉄紺に対し、足元におしゃれなカラー・ブライトクリムゾン色を添えて、見栄えもバッチリ。
限定品なので、品切れしていることもあると思いますので、お求めの際はお早めに!
⇒NIKE ナイキ ヴェイパーフライ 4% フライニット ランニングシューズ 24.5センチ 国内正規新品
まとめ
箱根駅伝では、打倒・青学の呼び声も高い強豪・東洋大学。
今回は、2018出雲駅伝で区間賞を獲得した未来のエース・吉川洋次選手(2年生)について紹介していきました。
駅伝界では、毎年のように様々ドラマが生まれていますが、2019年は吉川洋次選手の走る勇姿を見守りながら応援していきたいですね!
もう一度、吉川洋次選手の記事について内容を振り返ってみましょう。
- 全日本大学駅伝で、日本人1年生最高記録を樹立!
- 出雲駅伝では区間賞&1位と12秒差で総合2位
- 高校では全国駅伝に2年連続出場!個人では区間8位
- 彼女情報は現在なし。
- 着用シューズは「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ4% フライニット」
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました(^0^)/