箱根駅伝

2019年箱根駅伝の予想順位は青学優勢か?東洋大・東海大とも比較

こんにちは、コタマです!

2019年箱根駅伝の優勝校の予想について、ファン間で盛り上がっているようですが…

正直、今回はひいき目なしで青学が圧勝でしょう。

ニャン玉
ニャン玉
完全に他校ファンを敵に回したニャ…

なにせ今年の青学は、隙のない「過去最強のチーム」と言っても足りないくらい、見事な仕上がりを見せていますからね。

もし、青学以外でも優勝が狙える大学といえば、東洋大・東海大の2校。

ただ、今回の青学を前にしては厳しい展開が予想されます

では、そんな青学こと青山学院大学が、なぜ2019年箱根駅伝の優勝校と予想されるかを3つのポイントに分けて紹介していきますね。

原監督のスローガンとは?

青学の原晋監督は「ゴーゴー大作戦」という、なんとなくチャラそうなスローガンを立てましたね(笑)

「ゴーゴー」というので、数字の「5」がポイントですね!

ニャン玉
ニャン玉
ちなみに、そのスローガンには次の5つの意味が込められているニャ。
  1. 箱根駅伝5連覇
  2. キーとなる山登り区間・5区
  3. ライバルチームはゼッケン5番の東海大学
  4. 監督就任15年
  5. アチチアチチのひろみの歌のように燃えている!

それに箱根駅伝は第95回目を迎えますからね。5に縁する青学の選手たち一同も、メラメラしていることと思います。

では実際、この1年間で青学が他校とどれほどの差が付いているのかを、他の大会順位などで比較してみましょう。

青学・最強の理由は大会記録で明らかに!?

では、まずは青学が総合優勝した三大駅伝の2つ「出雲駅伝」&「全日本大学駅伝」の記録を見てみましょう。

↓順位は区間順位を表しています。

区間 出雲駅伝 全日本大学駅伝
1区 橋詰大慧|1位 小野田勇次|3位
2区 鈴木塁人|1位 橋詰大慧|5位
3区 森田歩希|2位 鈴木塁人|3位
4区 吉田圭太|1位 林奎介|2位
5区 生方敦也|2位 吉田祐也|1位
6区 竹石尚人|2位 吉田圭太|1位
7区 森田歩希|2位
8区 梶谷瑠哉|3位

出雲駅伝はもう無双状態ですね…ずっと先頭を走って誰にも前を走らせることなくゴールテープを切りました。

↓4区・区間賞の吉田圭太選手のインタビュー!

全日本大学駅伝では、選手入替をしても大きな順位変動はなく、安定の上位キープから後半の畳み掛けを仕掛けて総合優勝に輝きました。

ニャン玉
ニャン玉
他に、箱根駅伝のトライアルとなるレースでも、青学が上位を占めたニャ。

世田谷246ハーフマラソンの結果

仮想箱根と呼ばれるほどの重要なトライアルレースですが、こちらもトップ層に青学勢が目立ちます。

順位 世田谷246ハーフマラソン
1位 木津晶夫(カネボウ)
2位 岩見秀哉(青学大)
3位 中村拳悟(東洋大)
4位 飯田貴之(青学大)
5位 青木優(カネボウ)
6位 山田滉介(青学大)
7位 神林勇太(青学大)

このレースの存在を知らないで順位を見た時は、

「これは青学陸上部が主催の大会か?」

と思ってしまったほど…(笑)

↓2位の岩見秀哉選手はまだ2年生!

この順位が、いかに選手層の厚さが尋常ならぬことかを物語っています。

岩見秀哉選手は2019年箱根駅伝にもエントリーされ、もう主力メンバーの一人に入っています。

http://kbayoso.jp/2018/11/28/iwamisyuya-aoyamagakuin/

他の大会でもトップは青学選手!

遡ること、9月に行われた全日本インカレでも5000mと10000mで日本人トップを青学の選手が獲得。

順位 全日本インカレ
5000m
全日本インカレ
10000m
1位 R・キサイサ(桜美林大) R・キサイサ(桜美林大)
2位 P・M・ワンブィ(日大) P・M・ワンブィ(日大)
3位 吉田圭太(青学大) 吉田祐也(青学大)

吉田コンビが絶好調ですね!

さらに、学連記録会10000mという大会も箱根駅伝を前にした重要なレースがあり、そこでも青学の選手たちが個人総合でワンツーフィニッシュを決めています。

順位 学連記録会10000m
1位 吉田圭太(青学大)
2位 橋詰大慧(青学大)
3位 島貫温太(帝京大)
4位 永戸聖(山梨学院大)
5位 山下一貴(駒大)

さすが、高校駅伝で全国優勝を果たした世羅高校のエース・吉田圭太選手。

これで、まだ2年生ですからね…どれだけの逸材か楽しみです。

http://kbayoso.jp/2018/11/29/yoshidakeita-aoyamagakuin/

第94回箱根駅伝で山を制した!

箱根駅伝の最難所とされる5区・6区の山を制したと言える大学も青学でした。

5代目・山の神との呼び声も高く、前回の箱根駅伝5区では12人抜きを果たした竹石尚人選手。

http://kbayoso.jp/2018/11/30/takeishinaoto-aoyamagakuin/

そして、体の軸を保つのが困難とされる、下り坂の6区では小野田勇次選手が区間賞を獲得。


↑の小野田勇次選手は「山下りのスペシャリスト」とも呼ばれ、 東洋大・今西選手にも「人間じゃねぇ」と恐れられるほどの速さ。

http://kbayoso.jp/2018/11/23/onodayuji-hakoneekiden/

どうすれば、ここまでの選手が育つのか、原晋監督の育成力には本当に驚かされるばかりです。

原監督の育成力が全ての原点

原晋監督の育成力と指導力、そして選手の潜在能力を見抜く視点。これらは、まさに青学5連覇という偉業を成し遂げるには無くてはならない存在です。

特に、青学陸上部の主将・森田歩希選手は、高校時代は故障を繰り返し「森田は終わった」と言われていましたが、原監督だけは、

「エンジンが良い。絶対伸びる」

そう言って、他大の監督が一切目を掛けない中、一人だけ森田歩希選手をスカウトしました。

結果、大学2年生から5年間変わることのなかった自己ベストが更新され、そのまま青学の頂点に立つ存在にまでなりましたね!

詳しくは「2019箱根駅伝ガイド 陸上競技マガジン増刊 2019年1月号」でチェックできます!

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他大が留学生で補強するやり方を取り入れる中、選手を育てて全員が一斉にレベルアップする、練習やメンタルケアをされているのです。

東洋大と東海大の戦力とは?

東洋大と東海大も有力候補に入っている為、青学に脅威を与える要因になると考えられます。

東洋大はある事件が不調の原因に!?

東洋大はエースの相澤晃選手、4年生の山本修二選手などは箱根駅伝には万全に調整してきています。

ただ、吉川選手・渡邊選手が怪我で11月の全日本大学駅伝には欠場。

また、最大の敗因とされるのが西山和弥選手の不調。全日本大学駅伝では区間14位という敗因を作ってしまい、東洋大・酒井監督も首を傾げたほど。

この不調の原因とも噂されている退部した橋本龍の部内暴力事件が、気になるところですが…

http://kbayoso.jp/2018/12/04/nishiyamakazuya-touyoudai/

とはいえ、東洋大は箱根駅伝への調整力がズバ抜けている為、状況はどうあれ2位・3位には入ってくると予想されます。

東海大は黄金世代が集結!

一方、東海大は現3年生が黄金世代と言われ、打倒!青学に最も近いとされるチームに仕上がってきています。

出雲では総合3位に沈み、エースの1区で館澤亨次選手が涙を見せました。

ただ、全日本では7区までは先頭を走り総合2位という結果で青学に迫る勢いを感じました。

館澤亨次選手は、3区で区間賞を獲得!しかも3年連続という…

http://kbayoso.jp/2018/12/09/tatezawakyoji-tokai/

そして、要となる阪口竜平選手も不調から完全復帰され、このまま勢いに乗れるかとも期待があります。

ただ、東洋大とは逆に東海大は箱根駅伝に合わせるのが得意ではない為、良くて3位〜5位あたりが妥当な線でしょう。

まとめ

ひいき目なしで、2019年箱根駅伝も青山学院大学が優勝すると予想されます。

青学が箱根で調子を崩したのは、初優勝以降では第93回くらいです。

今回の青学は前例にないほど選手層が分厚い為、直前で調子の良し悪しによりオーダーを変えても、さほど影響が出ないでしょう。

今回、青学がどれだけタイムをぶっちぎれるかが楽しみです。